2024年 孤立死 21,865

内閣府が初推計 施策検討

 

孤独や孤立への対策が課題となる中、

 内閣府は実態を把握する必要があるとして、

 孤立した状態で亡くなったとみられる

人の数を初めて推計し公表しました

なかまとつながることで

孤独死をなくしたい。

 

人と人の【つながり】の力で孤独死を

ゼロにすることを目指す活動です。

困ったときに「助けて」と、

お互いに声をあげられる【つながり】づくりを

行っています。

やどかりプラスのツナガル活動

アウトリーチ

訪問活動

居場所サロン

CoCoDe-ココデ-の運営

安否確認

LINEグループ「ヒトコエ」

私たちは鹿児島で18年間にわたって、居住支援を通じつながりを絶たれた方々を再び地域につなぐ活動を続けてきました。それでもつながること、つなげることができず、孤独死してしまう方がいらっしゃいます。孤独死は、誰ともつながりがない、誰も気にかけてくれる人がいない、という社会的孤立の先にある一つの結果です。 近年、ICTの普及により、機械に「見守られる」方は増えていますが、それでは孤独死という「結果」を防ぐことは

できても、社会的孤立という「原因」を除去することはできません。だから機械ではなく人が主人公となる取組みが必要とされています。 人と人が、互いにつながり、知りあい、見守りあうことで孤独死を防ぐ「孤独死ゼロアクション」。 参加することで「見守る」という役割が生まれ、「見守られる」ことにも意味づけがされ、日々の暮らしや心までもが豊かになっていきます。

一度は居住困難に陥った経験を持つ当事者自身が、社会的孤立状態に陥っていると危惧される対象者に、個別訪問を実施しています。対象者の状況に応じて居場所サロンへの参加、LINEのオープンチャットや安否確認グループへの参加を促しています。

孤立状態に陥っている方々がつながりを取り戻し、社会の中で役割を回復するための「みんなの居場所CoCoDe(ココデ)」。 サロン活動・料理会など、当事者主体で運営しています。

① LINEグループのメンバーは4人〜5人で 構成。事務局でリーダーを1人設定します。

 

②毎日7:00〜22:00の間に挨拶文やスタンプを送信。他のメンバーの投稿を確認するだけでも大丈夫です。

 

③リーダーは発言も既読もつかない メンバーがいたら、事務局へ報告。駆け付けに協力していただける方に動いていただくよう要請します。

やどかりプラスではHPやSNSでやどかりの活動やニュースについて情報発信を行っています。フォローや拡散に是非ご協力ください。また、ご寄付により活動の支援をいただきますようお願い申し上げます。

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